こんにちは、
株式会社プロビデンスの近藤です。
コロナウィルスのいろいろな情報が錯綜していて
なかなか正しい情報がわかりずらい状態ですね。
今回はコロナウィルスとは 直接的な関連性はあまりありませんが、コロナウィルスの予防策で チョイチョイ出てくる
『テレワーク』
・・・についてお話していきたいと思います。
テレワークとは?
まず
テレワークという言葉を聞いて想像するものは
じゃないですか?
私は、昔 怪しげな電話営業の会社で働いていた経験もあり
テレ・・・という言葉にあんまりいいイメージが持てません。
テレワーク
・・・なんか昭和じみてて ちょっと古臭いかんじですよね
ちょっと話が脱線しましたが
話を戻すと
テレワークとは、
情報通信機器等を活用して、時間や場所の制約を受けずに、
柔軟に働くことができる形態のことです。
「tele=離れた場所」
「work=働く」
という意味の単語を合わせた造語です。
遠隔勤務や在宅勤務などの解釈がスタンダードです。
テレワークを行なう人を、テレワーカーと呼び、
国土交通省では「1週間に8時間以上、職場以外で
ICTを使って仕事をする人」と定義しています。
ちなみに
ICTを使って・・・のICTとは
ICTは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。
情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称です。
簡単に説明すると
人やモノなどとインターネットをつかって情報などのやり取りやコミュニケーションをとって何かをすることです。
例えば
友達や会社の人やお客さんと
スマホを使って
LineやFaceBookで通話したりするのも
SkypeやZoomなどで打ち合わせをするのも
ICTです。
あなたは、
ICTを知らなくても、ICTをしっかりやってますから~
安心してください!!
テレワークは在宅勤務だけじゃない
テレワークには3つの方法があります。
外勤型
営業職などで 基本的には自宅から直行直帰がほとんど、会議などの必要があるときに出社する代わりにテレワークを活用する方法
内勤型
通勤圏内に支社や営業所がない地域でサテライトオフィスなど、決められた場所で仕事する方のテレワークの方法
通勤困難型
育児や介護、また障害など、通勤困難者が 在宅勤務を中心として仕事をするテレワークの方法。 テレワークと聞いてまず イメージするのがこれだと思います。
テレワークの導入で気を付ける3つのこと
『テレワークを明日からやりましょ~~』
と言ってそんなに簡単にできるものではありません。
テレワークの導入にあたり考えておかなければならないことは、
①テレワークの導入することで今までやっていたやり方や運用方法でどのような変化や影響が出るか?を検討する必要があります。
②遠隔地での勤務や業務になるので、管理がやりずらい部分もあると思います そうなるとテレワーク対象者向けの就業規則や業務のルールなどを検討する必要もあります。
③一番やっかいなのが社内の啓蒙です。
普通に出勤している社員や従業員さんからテレワークをおこなっている人に対する妬みややっかみは少なからずあります。
テレワークの必要性についての理解を時間をかけて行っていく必要がある場合もあります。
弊社は100%テレワークを活用中
弊社での業務で外部とのやり取りは ほぼZoomです。
業務上でZoomを使うメリットとしては
①アポ取りなどのスケジュールの調整がめちゃくちゃやりやすい
②PCの画面をとおして資料の説明や操作方法などのレクチャーがしやすく お客さんなどからわかりやすいと好評
③リアルな面談や打ち合わせと違い移動時間がない為、効率的に業務が行える。
④今回のようなコロナパニックや台風などの天災などを気にせず打ち合わせができる。
弊社ではこんかかんじでフル活用していますが、お客さんや外部とのコミュニケーションは Zoomだけでしかやっていないか?というとそういうワケでもありません。
仕事は、Zoom
飲み会や会食は リアル(実際に会って)
・・・という具合に使い分けています。
弊社が上手く活用できた理由
弊社は、Zoomをフル活用してテレワーク的なことに取り組んでいます。
しかし、
なんだかんだいっても、Zoomで業務を行うことに対して理解と協力をしてくれる
お客さまや周りの人達のおかけです。
そこは、はっきり断言できます!!
今回は テレワークの話からZoomの話なども記してみましたが、実際にテレワークを導入しようと思っていてもどうしていいのかわからない
・・・という方もいらっしゃると思います。
下記よりお気軽にご連絡ください!!
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