こんにちは、株式会社プロビデンスの近藤です。

今回は

WEBやホームページの話とは別に

私が12月下旬から取り組んでいる

『地上最強の商人』
『世界最強の商人』

毎日取り組んでいるワークが4巻目に突入しましたので
メンタルや自己啓発についてお話をしたいと思います。

どんなワークをやっているか?

『地上最強の商人』
『世界最強の商人』

この本に書かれている最強のセールスマンになるための
10巻の巻物を

・1日3回読み、寝る前に声を出して読む
・巻物の1巻づつを30日間読む
⇒1巻を30日間読み終わったら2巻目を読むという感じです。
・『地上最強の商人』にだけ書かれている今週の文というのを読む

これを30日間×10巻分を行うワークです。

私の場合

朝:『地上最強の商人』

昼:『世界最強の商人』(Kindle)

夜:『地上最強の商人』
お風呂で読む場合:『世界最強の商人』(Kindle)

今日から4巻目ですが、今のところはどうにか継続して取り組んでいます。

なんでこんなことをはじめたのか?

起業して5年たちますが
一番最初に起業したとき

・顧客0からはじめた
・前職などのツテなどには一切頼らなかった
・営業経験は0(ゼロ)

・・・だったので

そりゃー上手くはいかないですよ

1年目はどうにか乗り切れましたが
2年目くらいから

お金や売上の不安
家族との不協和音

毎日が楽しくねぇ~と思う日々を過ごしていました。

そんなときに
ある社長さんに

『どうすれば会社の売上をあげ きちんと経営できるようになるんですか?』

・・・と質問したら

『目標を1日10回唱えて、周りの人に感謝してれば上手くいくよ!!』

・・・って言われたんですよ

その時は

俺、簡単にあしらわれたなぁー 上手いことはぐらされたなぁ~

・・・という受け止め方しかできなくて

結局
マーケティングや儲かる方法にはしって

ゲージの中でグルグル車を廻しているハムスターのような状態
何も変わらなかったんですね

それでしばらくは、どうにかなったものの
やはり先々のことが不安になって

『この先 これからどうすりゃいいんだよぉ~』

・・・と悲観していたときに

『目標を1日10回唱えて、周りの人に感謝してれば上手くいくよ!!』

・・・をふと思い出して

そのときはじめて Youtubeで観たのが

『斎藤ひとりさんの動画』

これが3年くらい前で
自己啓発をやりはじめたきっかけですね

その後
銀座まるかん や 新小岩にある開運神社には行ってません(笑)

が・・・。

いろんな動画を観たり、本を読んだりして
独学でいろいろやっていました。

どんなことをやってたか?については
ここで書くとえらいボリュームの文字量になるので

近藤和秀 自己啓発激闘編を知りたい!!

・・・という方がいらっしゃれば

このブログで小出しにしていこうかなと思います。

自分なりに自己啓発をいろいろやってみた結果

・バシャール 宇宙の法則
・引き寄せの法則
・量子力学
・日本神道
・潜在意識系
・スピリチャル系 スピ系
・マーフィーの法則

解釈や言い回しや表現が異なっても

考え方や原理原則は、基本一緒です!!

どれが良くて、どれが悪いか?ではなく
自分が無理なく、楽しみながら取り組めて、自分が望む成果が出せるものを
やられるのがいいと思います。

周りや外野の意見なんて気にすることないですよ

ちょっと話が脱線したので
話を戻しますが、

自己啓発を取り組む前、起業前の自分は

・悪口、陰口、愚痴、不平不満は酒の肴、面白いんだからいいじゃん!!
・感謝や謝罪は弱者や敗者のやること
・力こそ正義
・敵対勢力とはとことんバトル
・相手を認めることや許すことは、負けることだからできない
・仕事で結果残してるんだからガタガタ言うんじゃねぇー
・会社が気に入らなければ 経営陣も全て敵!!
・周りが言うことを聞かなければ、力(結果や成果)でねじ伏せればいい

そうなんですよ

自己啓発系で成功するために
やってはいけないことを
サラリーマンの時代に全てやっていたんですよ(笑)

ちなみに
ちょっとフォローをさせてもらうと

・仕事は相当できた方だと思います。
・部下からの人望はあった方だと思いますが、友達や尊敬する上司はいませんでした。

ここは、ちょっとキチンと伝えておかないと
いけないかなぁー
・・・と思ったので(笑)

話を戻すと
自己啓発を取り組むことで

成功するためにやってはいけないことをひとつ、ひとつ改善していかないといけないな

と思って取り組んできたんですよね

時には、
『ありがとう』という言葉を一日3000回以上唱えたり
成功手帳つけたり・・・
トイレ掃除したり・・・

その甲斐もあってか

家族との関係は、かなり良くなりました。

いろいろ取り組んできた結果 自分の中の何かが変わってきているんだと思います。

会社の方は?というと
相変わらずだなぁ・・・という感じなんですが

会社の状態が悪いのは全て自分の責任だ!!

・・・ということを自分自身で認めることができるようになったんですよ

それによって

よく引き寄せの法則とかでありがちな

インナーチャイルドがどうとかこうとか
自分のトラウマをどうとかこうとか

・・・そんな感じではなく、

もう一階層深い自分自身の存在を感じるようになった

この文章だけ読んでいると相当やばい奴だなぁーと書いてる本人も思っています
率直に伝える為に表現をしているので ここはお付き合いください。

もう一階層深い自分自身にアクセスできるようになったことで

・自己肯定感の低さ
・毅然とした態度は自分の自信のなさを隠している
・問題の本質から逃げようとしている自分
・なんだかわからないが不安をかかえている
・人間は逆境にたってはじめて真価が問われる
⇒これが誤った信念!!
こんな信念もっているうちは、逆境ばかり引き寄せられるんだよ!!

・・・ということがわかって

もう一階層深い自分自身=潜在意識

・・・を変えなきゃいけないなと思い、Amazonで見つけたのが

『地上最強の商人』
『世界最強の商人』

この本だったんです。

『地上最強の商人』『世界最強の商人』のワークをやってどうなった?

まだ、巻物の4巻目なので、めちゃくちゃ金持ちになったとか、売上が〇〇倍になりましたとか
正直にいうと、そういうことは

まだ、ありません!!

ただ、このワークに取り組む前と比べると

未来に対する不安や恐怖はかなりなくなった
思考と行動がかわってきた
『今さらやっても・・・』から『今できることからやろう・・・』
自分自身に自信を取り戻しつつある・・・をなんとなく感じる
⇒ワークをやり続けている影響もあるかな
物事の捉え方を俯瞰できるようになってきている
⇒サメてるとは違いますよ
家族や親の手伝いや頼まれごとをすんなり出来るようになった
⇒仕事してるんだからやらねぇーということがなくなった
心の中のなんかわからないモヤモヤがかなり減った
ひらめきやアイデアを大事にするようになり、面白そうなことが増えた
⇒しょうもないことでも 面白そうなら先ずはやってみるようになった
孤独感や空虚感をあまり感じなくなった
あんまり周りのことが気にならなくなった
⇒俺は俺のやるべきことをやればいい・・・と思えるよになった
他の自己啓発の本とかに興味をもたなくなった

引き寄せの法則とかで出てくる

BeDoHaveの法則

※結果は
Be(在るべき姿)⇒Do(行動)⇒Have(結果)
・・・の順序で引き寄せられるという法則

もし、私の望む結果(Have)が得られないであれば、
それは、結果を生み出す為のDo(行動)が足りていないか?
Do(行動)が間違っていたか?のいずれかが原因です。

もし、このワークをすべてやって結果が良くなかったら
私のことを笑い飛ばしてください!!

私も皆さんに笑い飛ばされないように がんばります(笑)

『地上最強の商人』『世界最強の商人』のおもしろい話

実をいうと この本を 私のお客さんや周りの人たちにもすすめています。
全ての人にすすめているわけではありません。

この人だったら取り組んでみたら面白そうだなぁ・・・という方にすすめていますが

ルール通りに取り組まない人がいるんですよ

Amazonのレビューに
『この本は、人を選ぶ本だ・・・』という記述があって
なんのこっちゃかわからなかったんですが

これは極めて個人的な勝手な解釈ですが、

引き寄せの法則などで

『自分にやさしくできないと周りにやさしくできない・・・』というくだりがあると思います。

これを本に書いてあるルール通りにやらない人ややれない人に置き換えると、

『自分を信じることができないと本を信じることはできない』という風になり

自分を信じることができない人には、この本のワークをキチンとできない・・・ということが、本が人を選んでいるということなのかなぁと思います。

さいごに

今回はかなりの長文になり
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

今日から巻物の4巻【奇跡】を読み始めました。
めちゃくちゃ感動しました!!

私もまだ ワークの途中なので
あまり偉そうなことは言えませんが

巻物の4巻【奇跡】を愚直なまでに30日間読み続けていきます!

ありがとうございました。

地上最強の商人・世界最強の商人 巻物4巻突入!! 俺の自己啓発!!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 佐々木 より:

    私も世界最強の商人読みました。あれはかなり為になる本ですよね!

コメントは受け付けていません。