ホームページ、WEBサイトの製作、作成からSEO、WEB集客、WEBマーケティング、セキュリティまでワンストップで対応する横浜の株式会社プロビデンスの近藤です。
今回の話は、
アプリをつくる前にもう一度考えてみよう
です。
アプリをつくる側の話ではなく、サービスとして提供する側の視点でのお話です。
アプリの製作、開発案件 いっぱいあります。
それだけアプリをつくりたい・・・とニーズが高いのでしょう。
しかし、アプリは実をいうと上手くいけばいいのですが、上手くいかせるのに新規のWEBサイトなどよりも集客などが難しいケースもあります。
アプリのサービスや開発を検討している方、今一度考えてみましょう。。。
アプリを作る前に考えるべきポイントの要約
この動画では、アプリを制作する側ではなく、アプリを依頼する側の視点からアプリの企画について話されています。
アプリを開発する前に考えるべきポイントは以下の3つです。
アプリを使うターゲットユーザーは誰か
アプリを使うターゲットユーザーを明確にすることが重要です。
ただし、過剰な期待や反応をしないように注意しましょう。
企業側が「うちの会社が良いアプリを出す」というだけで、ユーザーがダウンロードしてくれるとは限りません。
特にWebアプリの場合は、既存のWebサイトと比べてユーザーがダウンロードするメリットを感じてもらう必要があります。
アプリの機能やサービスにはどのようなメリットがあるか
アプリの機能やサービスがユーザーにとってどのようなメリットをもたらすかを考える必要があります。
ただし、Webアプリの場合は、ユーザーが設定などの手間をかけずに利用できることが重要です。
また、プッシュ通知機能を利用する場合も、ユーザーにとって価値のある情報を配信することが重要です。
予算
アプリの開発には予算がかかることを考慮する必要があります。
特にAndroidの場合は、さまざまな機種やバージョンに対応させる必要があります。
新しい端末が発売されるたびに、既存のアプリが正常に動作するかどうか確認する必要があります。
以上がアプリを作る前に考えるべきポイントです。
ノリや勢いだけでアプリ開発を行うことは避け、しっかりと上記のポイントを検討することが重要です。