こんにちは
株式会社プロビデンスの近藤です。

超高齢化社会、労働人口減少、人手不足・・・という流れのなかで

求人!!

一昔前までは、求人や採用などは、

大手の求人サイトに丸投げ!!

・・・というのがスタンダードでしたが、
今はそうでもないんですよ

今回のテーマは求人広告

今回は、求人広告について書いていきたいと思います。

弊社でも 求人広告のLPの制作なども行っておりますが
ほんの一例ですが、

一人当たりの採用単価が120万円の製造業で
一人当たりの採用単価を7万円くらいで5人以上採用!!

軽貨物業で 求人のお問い合わせのコンバージョン率が15%以上!!

なかなか人が集まらないというお話もおききしますが
やり方によっては思ってもみなかった結果が得られることもあります。

大手の求人広告サイトと何が違うか?というと

切り口やコンセプト

を変えています。。。

求人応募をしてくれる人は何を望んでいるか?

この会社で働こうか?と思っている人が望んでいるものは何か?

本気で働こうか?どうか?を考えてる人にとっては、

  • その会社がどんな事業をやっているのか?
  • ブログなどから会社の雰囲気をつかみたい
  • 会社概要などの経営理念や求人広告ページをみてこの会社で自分が働いてどうなれるんだろうか?

そういう情報がわかるのは、自社のホームページしかありません。

また、
求人サイトの広告の掲載内容だと 掲載できる情報量に限度もあります。

本気で応募を考えている人は
必ず あなたの会社のホームページにアクセスします。
それは、彼らにとって
自社のホームページの情報はとても重要な情報なのです。

このような行動を想定すると
自社のホームページを活用することがとても有効なのです。

求人広告で一番効果をあげるには?

求人広告は、絶対に自社のホームページで展開することが大事です。

求人広告の内容のコンセプトは、

価値の提供

・・・・です。

会社が社会にどんな価値提供をしているか?
会社が社員に対してどんな価値を提供しているか?
社員がお客さんにどんな価値を提供しているか?

・・・というかんじで

会社や仕事のことを“価値の提供”というコンセプトで
説明していきます。

あなたの会社で働こうと考えている人の中には

自分の価値を認めてほしい
自分の価値を高めたい

・・・というお金以外の条件で会社や仕事をさがされている方もいらっしゃいます。

そのような方にとっては、

普通に説明するよりも伝わりやすいです。

自社のホームページで求人広告を出す3つのメリット

①求人広告の内容の変更がしやすい

大手の求人ポータルサイト(リクナビやエン・ジャパンなど)で求人広告を掲載した場合
求人広告の掲載期間や費用によって内容の変更の回数や頻度に制限があります。

自社のホームページで展開すれば内容の変更はいくらでもでき、応募者数などが少なくても改良ができるということです。

更に

自社のホームページで求人広告をつくっておけば
また必要な時に何度でも使うこともできます

②会社の雰囲気も伝えやすい

会社のホームページにブログがあれば ブログを通じて社内の雰囲気なども伝えることもできます

グダグダなブログであっても
それがプラスに作用することもあります。

大手の求人サイトの場合

会社の雰囲気を

『働きやすい職場です。』
『素敵な仲間がいます!!』

テキストと簡単な写真で紹介してますが
それで本当に伝わると思いますか?

③本気で応募を考えてる人なら意中の会社のホームページを確認します

大手の求人サイトの場合
求人広告の情報量も内容も薄い

なので

求人広告を出稿している会社のホームページに
本気で考えている人はアクセスしてきます。

余談ですが、

大手求人サイトに求人広告を出稿して応募があっても面談までいかない・・・というお話聞いたことありませんか?

大手は、プライベートオファーなどのメールで求人サイトの登録会員に配信し、応募者数を集めることを主軸にしています。

求人の応募から面接の流れの中で、面接に来た人の数まではコミットしていません。

求人広告についてのまとめ

①求人広告は大手の求人サイトに出稿しなくても採用ができます。

②求人広告のページは絶対に自社のホームページで

③求人広告の内容は
会社×事業×社員×社会(お客さん)×価値の提供
で書いていく

④短期間の募集やアクセス数を増やしたい場合は、リスティング広告やFacebook広告なども活用してみる

これで
あなたの会社のホームページからでも求人のお問い合わせが来るようになりますよ。

大手の求人サイトに 大金を払って求人広告出稿しなくても大丈夫

是非 挑戦してみてください。

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