ホームページ、WEBサイトの製作、作成からSEO、WEB集客、WEBマーケティング、セキュリティまでワンストップで対応する横浜の株式会社プロビデンスの近藤です。

今回のお話は

『こんなメルマガやってたらダメでしょう』メルマガ運用絡み

のお話です。

士業系の集客コンサルとかのセミナーなどからノウハウを得て

メルマガで集客を・・・という意図はわかります。

しかし、残念なことに完全間違ったコンセプトでやってしまっているケースについて

説明します。

メルマガ配信の問題点と改善策について

メルマガの送信源が類似していた

異業種交流会で名刺交換をした相手からメルマガが届くことは一般的な集客方法である。
問題は、異なる相手から送られてくるメルマガのデザインやコンテンツが全く同じであったこと。
これにより、受け取った人々は特別な情報を受け取っているわけではないと感じ、ファンになることがなくなってしまう

メルマガの配信内容にオリジナリティーが欠けていた

メルマガの配信は有効な集客施策であるが、配信内容には個別性や情報のオリジナリティーが求められる。
テンプレートのまま提供されるメルマガは、受け取った人々に特別感を与えず、集客や支持を得ることが難しい。

メルマガの配信者はコンテンツを提供する意図を持つべき

メルマガを配信する際、送信者やコンサルタントは、メルマガを活用するためのコンテンツを提供する意図を持つ必要がある。
送信者自身の意見や考え方を反映させることで、受け取った人々が関心を持ち、ファンになる可能性が高まる。

メルマガの配信における見直しと改善

メルマガの配信者は、コンテンツのオリジナリティーを重視し、テンプレートの使用を避けるべき。
受け取った人々のニーズや期待に合わせて配信内容を考え、ファンを育てるための施策を実施する必要がある。

以上の点から、
メルマガ配信においては送信源の違いや個別性の重要性に注意し、ファン作りを目指すべきである。