ホームページ、WEBサイトの製作、作成からSEO、WEB集客、WEBマーケティング、セキュリティまでワンストップで対応する横浜の株式会社プロビデンスの近藤です。

今回もサイバーセキュリティ関連のお話です。

お題は、

知ってますか?情報漏えいは大きく2種類あるんです。

です。

情報漏えい=個人情報とだけだと思われがちですが、実はもう一つあるんです。そっちの方がむしろ厄介かも・・・。

個人情報漏洩には2つの種類がある

個人情報漏洩は、個人情報の漏洩と機密情報の漏洩の2つの種類があります。
個人情報の漏洩は一般的に注目されていますが、実際には機密情報の漏洩も問題となります。

個人情報漏洩の対応

個人情報漏洩が起こった場合、以下の対応が必要です:被害者への連絡と謝罪
事実確認と再発防止策の対応
損害賠償の支払い

損害賠償額の幅が広い

個人情報の漏洩による損害賠償額は、数百円から数万円まで幅があります。
最近では損害賠償額が高騰している傾向があります。

機密情報の漏洩も深刻な問題

機密情報の漏洩は個人情報の漏洩とは異なりますが、企業間の話し合いによって解決されることがほとんどです。
機密情報の漏洩による損害賠償は法的な基準が存在しておらず、金額は相当なものとされています。

ホームページ改ざんや社内情報の漏洩も問題

個人情報だけでなく、ホームページの改ざんや社内の重要な情報の漏えいも問題となります。
漏洩した機密情報や重要な情報によって企業は大きな被害を受ける可能性があります。