ホームページ、WEBサイトの製作、作成からSEO、WEB集客、WEBマーケティング、セキュリティまでワンストップで対応する横浜の株式会社プロビデンスの近藤です。

今回のテーマは、

パソコンにウィルス対策ソフトをインストールしてても安心できないワケ

です。

みんなさんセキュリティは興味や関心はあるけど、難しそうで面倒くさそう・・・というイメージバリバリ持っていそうですね(笑)

このブログのPV数が物語っていますから・・・でも今後も出し続けますよ

ウイルス作成ツールの存在

悪意のある人々はウイルス作成ツールを使用して簡単にウイルスを作成することができます。
これにより、新たな脅威が常に存在しているということです。

ウイルス対策ソフトのテスト

悪意のある人々は、自分が作成したウイルスを自分のパソコンにインストールし、ウイルス対策ソフトが検知するかどうかをテストします。
しかし、すべてのウイルスが検知されるわけではありません。
一部のウイルスは検知されないまま拡散されることがあります。

ウイルスの拡散

悪意のある人々は、検知されないウイルスをインターネット上に拡散させます。
これにより、他のパソコンやネットワークに感染する可能性があります。

ワクチンの開発までの時間

ウイルス対策ソフトは、新たなウイルスが発生してからワクチンが開発されるまでの時間がかかります。
その間、ウイルスは広まり、被害が拡大する可能性があります。

以上の理由から、パソコンにウイルス対策ソフトをインストールしていても完全な安心はできないということです。
常に最新の定義ファイルを使用し、ソフトウェアの更新を行うことが重要です。